復讐を誓う心。凍える宮廷に、愛だけが炎のように灯る。
ある冬、張汐音(ちょう・せきいん)(演:トン・ゾーウェン)は夫の周易宏(しゅう・えきこう)と第二夫人の李悦菀(り・えつえん)によって首を絞められ殺された。張汐音だけでなく、彼女の両親を含めた張一族全員が惨殺される。この一族の悲劇は皇商である張家の財産を狙った者たちによって仕組まれたもので、その裏に居たのは皇后であった。恨みを抱えたまま死にゆく張汐音は、予期せぬ形で新たな命を得る。張汐音は蘇り、運命を変え一族を守ろうと決意する。事件の裏で糸を引いていた皇后の後ろには、王族の陰謀が潜んでいるのではないかと睨んだ張汐音は、朝廷のいかなる派閥とも結託しないことで知られる皇帝の実弟・霽(せい)王(演:ジャン・ユー)に接近し互いの利益のために同盟を結ぶ。数々の出来事をを通して、二人の間には予期せぬ火花が散り、単なる取引関係だった二人の関係は、より深いものへと変化していく。
