王都に隠された巨大な陰謀、二人の魂と絆が闇を裂く。
10年前、沈家は一夜にして虐殺され、幼い沈松(しん・しょう/演:ワン・ヨウシュオ)だけが生き残ったものの、犯人は捕まることがなかった。沈松は判決を覆して復讐するために昼夜を問わず勉強し、ついに宮廷試験に合格した。彼は皇帝が沈家の古い事件を徹底的に調査してくれることを期待したが、皇帝は代わりに彼を庶民に降格した。最高権力の背後にある闇を目の当たりにした沈松は、朝廷と政府に完全に失望し、民間の料理人になった。ある晩、華やかな花灯楼で見回りをしていた更夫(夜警)が突然火に包まれ、焼死するという不可解な出来事が発生した。料理人だった沈松だったが、彼は「重瞳(ちょうどう)」という神秘的な力に導かれるようにして、事件の真相を探り始める。捜査の過程で、どこか掴みどころのない青年・公孫離(こうそん・り/演:チャン・シェンシャオ)と出会い、二人は反発しながらも次第に協力関係を築いていく。
